2020年は東京を離れて福岡に引っ越したことがいちばんの大きな変化だった。自分頑張った。東京で人と会わない生活を半年ぐらい続けてみて、案外大丈夫だと気付いたので遠距離の引越しに踏み切ってみた。福岡で3ヶ月暮らしてみて、予想通り結構ひとりでも生きていけるのではと思い始めているが、今後も同じ気持ちでいられるかはわからない。アイドルオタク的な趣味は、avandonedが終わったことで自分の中の一区切りがついたので東京を離れることに躊躇いはなかった。しかしまさかのまさか、このタイミングでHKT48にハマるとは引越し前には想像していなかった。やっぱり地元に住むと愛着が湧いてきますね。豊永阿紀さんに感謝。
以下、2020年良かったものなどつらつらと。
徳利『REVOLUTION』
RAY『Pink』
RYUTist『ファルセット』
ユレルランドスケープ『夏の果て』
tofubeats『RUN REMIXES』
avandoned『出雲にっき生誕祭 わんきゅう!!』
STU48『僕たちの恋の予感』2020/3/21配信限定公演
ハコイリ♡ムスメ『ハコイリ♡ムスメの定期便、最終章~永遠の宝バコ~』
RAY『birth』
RYUTist『ファルセットよ、響け。』
HKT48『西日本シティ銀行HKT48劇場オープン記念公演』
HKT48『HKT48大晦日スペシャルイベント~やりたかったあのライブ~』
W・G・ゼーバルト『移民たち』
鈴木絢音『光の角度』
くどうれいん『うたうおばけ』
今年は既に持っている本を再読することが多かった。
神戸の喫茶店思いつきが素晴らしすぎて感動。
出雲にっきさんによる気仙沼の香りのするZINEを手に入れる。
RAY月日さんの机を譲り受ける。
甲斐心愛さんshowroom毎日配信。
noteからはてなブログに出戻り。
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2020年3月19日
ちいさなしあわせ pic.twitter.com/K9kpfjpzOw
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2020年3月17日
鹿児島の青と緑 #1047camera #HKT48の大好きな九州手帖 pic.twitter.com/SaRTeNHE0k
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2020年11月14日
何気ない一瞬はすぐに忘れてしまうから、その記憶を残すために写真を撮っている気がする。#1047camera pic.twitter.com/z8iTFt2Z51
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2020年11月20日
記憶が蘇るのは撮られてても同じなのだけど、すごい奇跡が起きていて、この写真が本当に好き。 pic.twitter.com/L7iLWnu3p6
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2020年11月20日
勇気とか、優しさとか、
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2020年12月17日
言おうと思えば言えるけど、そのどれもにも当てはまらないみたいな、でも心のどこかできっと誰もが感じたことのある、あの温度を届けたいために、頑張ります。 https://t.co/yqZOkdqtqq
以下ツイッターのいいね欄から。
Tomato n'Pineのワナダンス!で遊んでみました♪ pic.twitter.com/Zi6FeBayRH
— Night Tempo 夜韻 (@nighttempo) 2020年12月1日
サーフィン中の弟から送られてきたH2Aロケットの打ち上げ映像。すげーうらやましい pic.twitter.com/3fPDTQngHi
— かねさん (@111bellwood) 2020年11月29日
危ういな〜と思うのは虹もそうなんだが「努力したから」「一生懸命やったから」「厳しい選別を死ぬ気で勝ち抜いてきたから」みたいな、努力を無条件で称揚しそこまで含めてアイドルの「ストーリー」として消費してその背後にある構造自体は所与のものとして受け止めてしまうような流れですね
— セメントTHING (@cement_thing) 2020年8月17日
人生なんてそんな事の繰り返しです。とっとと半身を失いなさい。
— 葉加瀬太郎 (@tarohakaseHATS) 2020年8月12日
小川洋子さん。よい文章だが、載るのが日本のメディアではなくNYタイムズだというのが実に象徴的である。 https://t.co/FiWC5oISjl
— 仲俣暁生(『失われた「文学」を求めて|文芸時評編|』発売中) (@solar1964) 2020年8月9日
毎年恒例アップ。伊丹十三のお父さんで映画監督の伊丹万作の「戦争責任者の問題」。戦争に協力した映画関係者を戦後、映画界から追放しようという署名に、自分の名前が入っていたことから「アレ?変だぞ」と思って書かれたエッセイ。「通りすがりの一般人」さんはぜひ読んで!https://t.co/4oo8zJ7QXA
— 岸野雄一 (@KishinoYUICHI) 2020年8月6日
石内都さんの『ひろしま』をまた見る。この鮮やかな模様に袖を通した人のことを考える。お洒落したり繕ったり、くだらない冗談言ったり明日のことを考えたりしてたんだろうなと、肌や表情が見えてくるような、服。特別ではない、自分と地続きの誰か。 pic.twitter.com/VuxyVA2PaA
— 松浦 だるま (@darumaym) 2020年8月6日
これまで以上に離れていても助けられることの多い1年だった。今年もたくさんお世話になりました。皆さまよいお年を。